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NORIKO SUGIMORI
<Message>
ただ「大きな声」というのは、必ずしもきれいな声ではないと思っています。自由でもありません。
音楽はきれいな音色がとても大事と考えています。
歌は身体が楽器というわけですから、まず、身体とこころが健全で、つながりがあることが大切です。
そしてそれが自由に敏感に働けば、それだけで世界でたった一つのその人の音色が響き出すはずだと信じています。
とてもシンプルなことですが、現代に生きる私たちにはむしろ難しいことになってしまったかもしれません。
ずっと昔から持っている身体の機能をちゃんと使えたら、身体もこころも解放されます。
歌うことでそんなふうにできるなんてすばらしいことだと思いませんか。
杉森のりこ
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