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よくある質問

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<声楽の先生の選び方>編


Q音楽教室か個人教授か、迷っているのですが?
Aチャンスがあれば個人教授を。
機会の多さからいうとヤマハやカワイなどの音楽教室で教えてもらうことが多いと思います。個人の先生だとその先生が良い先生か悪い先生かわかりません。音楽教室はその教室のメソッドがありますから、ある程度のレベルはクリアできると思います。しかし、良い先生を見つけて個人的につければそれがベストです。昨今はインターネットでも個人の先生の情報がわかりますし、いろいろ比較してみましょう。


Q個人レッスンとグループレッスンはどちらがよいでしょうか?
A技能の上達は個人レッスン、歌の楽しみはグループレッスン。
個人レッスンはその時間のすべてをあなたのレッスンに費やしてくれます。あなたの技能を上達させるためには個人レッスンがよいに決まっています。ただ、友人を作ったり、サークル的な活動として考えていたり、その時の歌の楽しさを求めたりするのならばグループレッスンがよいでしょう。個人レッスンでも発表会などを通じて人間関係は自然にできていきます。


Qレッスン代はどのくらいが妥当でしょうか?
Aコストパフォーマンスを見ること。
レッスン代は安いに越したことはありません。しかし、技術の伝授にはお金が掛かるものです。音楽大学の先生の個人レッスンを受けると1時間くらいで1万円から2万円ぐらい、ヨーロッパから来た先生の個人レッスンは伴奏者、通訳込みで2万5千円くらいからです。 また、グループレッスンより個人レッスンのほうが割高になります。音楽教室では先生のお給料のほかに音楽教室の取り分、施設代、などがかかってきます。コストパフォーマンスが高いかどうかで判断しましょう。


Q近くで習った方がいいですか?
A遠くても良い先生の所へいきましょう。
近くに良い先生がいれば一番です。でも、そうでない時はどうすればいいのでしょう。声楽は身体のことですから、近くてものどを壊すような先生ならば止めた方がよいでしょう。交通費や拘束時間なども考えて総合的に判断しましょう。


Q先生との相性は大切ですか?
A自分にぴったり来る先生を。
先生との相性はとても大事です。偉い先生だからといって自分に合うかどうかはわかりません。自分の性格との相性も大事です。びしばしやってくれる先生が好みの人も、ゆったりとした先生と相性のいい人もいます。この先生に習いたいとピンと来る先生につきましょう。


Q自分の声と同じ声の先生がよいのでしょうか?
Aはじめはどちらでもよい。
基礎的なことはそれを教えられる先生なら、女でも男でも良いでしょう。もっと、大きな曲を歌えるようになったとき何か物足りなさなどがあれば考えてみましょう。このとき、先生同士のネットワークを持っていることが重要です。


Q舞台で歌っている先生の方がいいですか?
A舞台で歌っている人を選びましょう。
あなたが舞台で歌うときの具体的なアドバイスができる人の方がよいでしょう。ただし、歌い手としては一流だからと言って、師として一流だとは限りませんが。


Q歌うことに対する理論を持っている先生の方がいいですか?
A理論がなければ教えられない。
先生自身が歌の理論を積み重ねて歌うタイプの人の方が良いでしょう。自分が直感的に上手に歌えるタイプの先生は必ずしもうまく教えることができない場合が多いようです。ただ、理論を分かって歌える人は少ないので師とするチャンスが少ないのが残念です。


Q先生は身体のことが分かっていた方がいいですか?
Aわかっているべきである。
声楽は身体を楽器として使います。器楽でしたら高額な楽器を手入れして使うのです。壊れたバイオリンで演奏したり、生徒に使わせたりするバイオリニストはいませんよね。声楽では同じくらいの投資を身体に対して行わなければなりません。先生がご自分の身体にそのくらいの投資をしているか、また、教える生徒さんの身体に対しても同じように大切な楽器だということを考えているか、大切なチェックポイントです。


Q先生の身体を見て決められますか?
Aしなやかな身体づかいの先生を。
あまりいないと思いますが、あまり太っていたり、ヘビースモーカーの先生は声楽家には向いていません。普段から十分に身体の手入れをしている、しなやかな動きと正しい姿勢の先生を選びましょう。


Qレッスンで身体を触らせてくれた方がいいのでしょうか?
A触らせてくれる先生を。
実際の声の出し方や、身体の動きをわかるためには、先生の身体に触って実感することが大切です。


Qトライアルができた方がいいですか?
Aできるに越したことはない。
総合的に判断するには、受けてみるのが一番です。トライアルがあれば、最終的な判断ができます。


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